どちらも親ごころ


先週は忙しく、更新が滞っていましたので、今日は連続投稿です^^

我が家の長男と次男は、それぞれ学校で柔道部に所属しています。柔道は、小学生のころから習っていて、高校や中学校に進んでもそのまま続けています。

「継続は力なり!」と言いたいところですが、我が家の息子たちは、体が小柄で試合に出てもほとんど勝てません。ですが、2人とも何年も続けています。親ながら、とてもすごい事だと感心しています。

そんな2人の試合が週末にありました。2人が同じ大会に出場するので、主人に「試合見に行きたいねん」と言うと、あまり乗り気ではない様子。「子供たちの試合、今しか見れないのに・・・」とお願いすると「でも、投げられるのを見たくない。つらいやん」と返答がありました。「確かに・・・それも一理あるなぁ」と思いました。負ける姿を見るのは、つらいです。でも、頑張っている姿は見たい!もともと、主人は他に出掛けたいところがあったので、時間が合えば行くということになりました。

 

結局、試合は見ることができませんでした。長男が、次男の様子を少しだけ動画で取ってくれていましたが、2人とも(やはり)残念な結果でした。負ける姿を見るのはつらいけど、やっぱりちょっと見たかったなぁ・・・

 

最後まで読んでくださり、嬉しいです。ありがとうございます。

今日が素敵な一日となりますように。。。